青春ブタ野郎 咲太&かえでハウス製作8
皆さんどーもこんにちは!
softです!
今回も家具のご紹介【Prat3】です!
机と椅子のみです!
咲太部屋:机、椅子
咲太部屋
机&椅子
机は細かいパーツが多くて時間がかかり、
椅子は表現の仕方に迷い時間がかかりました。
机
基本的には1mmボードですが、引き出し部分は3mmボードを貼って、
それっぽい厚みにします。
別オプションの引き出しも1mmで下地を製作して、
セピア色の紙を貼り付けました。
椅子
こちらが完成品です。
椅子も基本的には1mmボードですが、
座面の下側(本物の裏側部分)は1mmを2枚貼り合わせます。
↑の写真は座面の裏側部分(左)と背もたれの首(右)です。
座面裏のノリが完全に乾いたら、
紙ヤスリ(420番)で滑らかなカーブにしておきます。
次に座面と背もたれのクッション部分は3mmボードの紙を1枚剥がして紙ヤスリで、
削ります。
削り終えたら、まず硬い部分の仕上げを行います。
この時はまだクッションの表面をどうするか迷ってました…
仕上げたらふとあるものが目に付いたのです‼︎
それは…
モデリングペーストです!
私「そーだ!これがあるじゃないか⁉︎」
と思い、早速スチレンボードの切れ端で試してみることに…
試した結果かなりクッションっぽく表現できることを発見しました!
そもそもモデリングペーストとは?
※以下、商品説明欄から抜粋
作品の画面に重厚な凹凸が欲しいとき、盛り上げ剤として使用します。また、額装彫刻、押型装飾、手工芸品等のあらゆる立体的製作、及び補修用剤として広く使用できます。
この商品は画材屋やアマゾンなどの通販で入手可能です。
画材利用の他にも
建築模型、情景模型や鉄道模型の樹木を製作する際に使用します。
※樹木の製作は後日紹介いたします。
話を戻して…
クッションの表現は、モデリングペーストを筆で塗ります。
乾く前に後ろでボヤけているテッシュで優しくトントンと叩いていきます。
↑写真は一度塗り(上)と未塗装(下)です。
この後モデリングペーストをもう一度ぬり2度塗りします。
2度塗りの理由は塗装をタミヤスプレーにするつもりなので、
スチロール部分が溶けないようにする為です。
2度塗りてトントン叩いたものがこちら↓です!
1度塗りより、より立体になっているような気がします。
荒い目のスポンジでも表現できた気がします(^^;)
そして乾いたら、後ろの仕上げた部分をマスキングして
スプレーで塗装します。
乾燥を待っている間に足回りを製作します。
キャスター部分から伸びている軸の部分を丸プラ棒で製作する予定でしたが…
プラ丸棒がない…
よしプラ角棒を使おう。
ってことで、
プラ角棒を丸くするしかない!
この方法で丸くしました。
長さは10mmにしてグレーの紙を貼り付けて軸の完成です。
キャスター部分もこの方法で作りました!
足回りを製作し終わった頃には塗装も乾いていたので、
座面と背もたれを回収しました。
タミヤのネービーブルー(AS-8)つや消しを使用しました。
あとはこれを組みた立てて完成です!
「やっと、完成したー」って感じです! 笑
時間がかかった分、愛着がすごい沸いてます! 笑
次回予告
次回で家具・家電を終わらせたい…(切実)
(次回予告じゃなくて願望かいっ)
いやっ! 終わらせる‼︎ 終わらせてみせる‼︎‼︎
映画公開までに完成なるか⁉︎
次回もお楽しみに‼︎