1/32 プリンススカイラインを作る ♯01
今回から久々にカーモデルを作っていきます!
製作は次回からになりますので悪しからず。
作るキットはこちらになります(^ ^)
キット紹介
アリイ 1/32 オーナーズクラブ 63年 プリンススカイライン
定価:800(税抜)
プリンススカイラインの説明をパッケージから…
1963年9月、早い小型車というコンセプトのもとにスカイライン1500(S54型)が発売。翌1964年の第2回日本グランプリに向けスカイライン2000GT開発された。その使命は「Gスカ」の高性能を世に知らしめるためであった。その高性能ぶりは生沢徹の「Gスカ」と式場壮吉の「ポルシェ904」のバトルにより立証され、その人気は高まる一方であった。1965年2月ウェーバー3キャブレターが標準装備となり「羊の皮を被った狼」のキャプションが付いた。その後プリンス自動車工業は日産自動車と合併し、マイナーチェンジを機に正式名をニッサンプリンス・スカイラインと改めた。
パッケージより
「バリ」が凄いとウワサのキットを、いざ開封!
初めて作るキットなので中身はどうなっているのだろうか… ドキドキ
ランナー写真撮り忘れたので後日購入したキットで…( ´ ▽ ` ;)
金属シャフトとプラシャフトA①なぜ違う素材なのか…
ボディとAランナー1枚、Bクリアランナー1枚という少なさ!
また手に収まるサイズ感がなんともいいですね!
キットポテンシャル
箱を開けてみての第一印象は「もっさり感」と「パーティングライン」、
思ったほど「バリがない」でした。
しかし後述しますが、パーティングラインが…
もっさり
もっさり感はミラー部分やステアリング、ワイパーが太いですね。
プラの強度的にしょうがないですがσ(^_^;)
パーティングライン
パーティングラインが酷いですσ(^_^;)
ダッシュボードの上面にがっつり…
車体にも大きめのパーティングラインがあるので、
しっかり処理しないといけませんね。
「金型がズレてるのかな?」ってぐらいズレてますね…σ(^_^;)
バリ
「バリ」が凄いと聞いていたのでどうなるかドキドキでしたが、
思ったほどなくて安心しました。
このキットはほとんどバリがありませんでした。
しかし、今回一番酷いバリはクリアパーツだけでしたね。
言ってもそこまで酷くないですが(;^ω^)
バリが少なかったのは私が選んだキットがたまたま良かったのか
元々このキットは(バリが)少なくなったのか。
どちらのせよバリが少ない方が少ない方が作業楽でいいですね(^ ^)
/////////↓追記/////////
バリには個体差がある!
↑こちらは完成品と素組の比較用に購入したキットにはバリが凄かったです…
同じキットでも生産時期が違うとバリが発生するようです。
手を加えたキットはバリがほとんどなく楽に作業出来ました!
/////////追記終了/////////
ちなみに…
フロント・リアガラスは一体成型ですが、側面の窓はないです…
必要と感じる人は自作するしかなさそうですσ(^_^;)
私はすべての窓を自作するつもりです!
車体ポテンシャル
「元々あるゲート跡」若干えぐれてる部分もあります…
右前方にボコボコの表面(赤丸)があるのでもちろん処理が必要ですね!
古い金型なのでしょうがないですね。
仮組
必要最低限のパーツで全体のバランスを見てみます。
まず室内から。
シートとインドアをシャシー側に仮止めして完了!
その上から車体を被せます!
悪くないですねっ!
開けてみた結果
世話が焼けそうな子でした(^ ^)
しかし、そんな子の方が可愛くてしょうがなくなるんですよね〜ww
面倒な作業こそが至高の作業よ!
その作業なくしてプラモなし!
手塩にかけて作っていきます( ^ω^ )
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