鉄道模型ジオラマ♯1
これは3年前にここまで作って放置していたものです…
台座(MDF)寸法は300×115mmという非常に長細いものとなっております。
余った切れ端を使ったな…(¬_¬) ハイ…(((( ´д` ;)))))))
このジオラマは手前のレールだけ通電するようにします。
後の2つの接続部分は切り落としてしまいました。
ちなみにここまでの手順は、
MDFボードの上にTOMIXレールを敷いて
3mmのスチレンボードを使って道床と同じ高さにしています。
そして道路も2mmスチレンボードで作っています。
渡り板
踏切の渡り板は既存のものが使えないので自作します。
今回はカーブしているレールに合わせて、
2mmのスチレンボードで作ったガイドを元に1×2の細工材を切り合わせていきます!
塗装済みですが形としては平行四辺形(車用)の物と
長方形(歩行者用)を渡り板として作りました。
※因みに駅の入り口は歩行者用のところから接続させます。
地形
ある程度 踏切の渡り板 ができたので、乗せてみました。
それと紙粘土(※水でペースト状にしたモノ)で地形を作りました。
指や筆で敢えてムラができるように塗ります。
下地塗装
そして、紙粘土が乾燥したら下地として、
アクリル絵具でバラスト部分にはグレー、土部分には茶色を色を塗っていきます。
「いや…一番奥もバラストじゃないの?」って声が聞こえそうですが、
今回は「使わなくなったレール」にするので土の表現でやっていきます。
この時、道路も塗っておきます。
下地を乾かすので、今回はここまでにします。
次回はバラストや土を撒いていきます。
次回もお楽しみに〜!
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