鉄道模型ジオラマ♯4
前回は遮断機を交換したところまでやりました。
警報機
こちらが市販の警報機になります。
決して悪いわけではないんですが…ね…σ(^_^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
警報機は1mmプラ棒と0.3mmプラ板で市販を基にして計測して作っていきます！
クロスしてる所も市販のモノと角度を合わせてます。
赤点滅ランプ部分は0.5mmプラ板を丸く切り抜いたものに、
1mmプラ棒の先端を半球にしたモノを切って
貼り付けて見ました。
そして0.3mmプラ板で庇と点滅ランプの支えを細く切り出してランプ側に接着。
点滅ランプの支えの長さは支柱に接着後切り揃えます。
市販の警報機で一番モッサリしていたのが、ハシゴでした。
なのでこれを伸ばしランナーで再現しました。
(「伸ばしランナーなんて面倒だ」と言う方はevergreenのプラ棒をお好みのサイズでお使いください。)
そっちの方がたぶん早いです(^^;;
これで警報機のパーツは出来ました！
非常停止ボタンは市販の警報機から削ぎ落として流用してます。
一度組んでみました。
かなりスッキリ‼︎したシルエットになりました！
市販のモノと比べてみました。
うん、やっぱりスマートですねっ！
因みに遮断機は少し長めにしております。
警戒色
踏切の色は黄・黒・白・赤の4色と法律で定められているそうです。
調べてみて驚きましたw←知らなかったアホです♪( ´θ｀)ノ
そして今回使う塗料は
Mr.カラー キャラクターイエロー
比率は9.7:0.3ぐらい混ぜた黄色をベース色とします。グレーがもっと少なかった様な気がします(^^;;
塗料皿に入っている塗料が調色した塗料です。
少し霞んだ色になりましたが、塗装すれば分からなくなります。
この調色した色を警報機と遮断機に吹き付けていきます。
グレーを混ぜてもこの色合い！これならグレーを混ぜなくても良かったのでは？(¬_¬)
因みに塗装するときはハシゴを外した状態で尚且つ裸で塗装しました。
ハシゴが付いた状態じゃマスキングが大変なのでね(ｰ ｰ;)
しっかり黄色が乾燥したら、この上から黒を1.5mm間隔で載せたいので、
1.5mm幅でカットしたマスキングテープを順番に巻きつけていきます。
わかりやすい様に遮断機でお伝えします。
そして黄色と黒色が交互になるようにマスキングを剥がしていきます。
警報機、遮断機共にマスキングが完了したので、
いよいよ黒塗装です！
タミヤカラー エナメル XF-1 フラットブラック
エナメルなら万が一はみ出しても拭き取れるのでコレにしました。
黒を塗装したのがコチラ！
良い感じの黒色です!
後は慎重にマスキングを剥がしていきます。
綺麗な虎色です！
案の定若干はみ出した部分があったのでエナメル溶剤を含ませた筆で拭き取りました。
塗装乾燥後に組み立てて完成！
ちょっとクロス部分の塗装に失敗しちゃったけど、満足のいく形と塗装ができました！
いや〜コレ！自然光当てたら本物と見間違えるんじゃないでしょうか？←自画自賛過ぎるｱﾎww
ジオラマに仮止めしたのがコチラ！
ん〜いい感じっ！
次回予告
次回は駅の製作に入ります！
次回もお楽しみに〜！
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＠soft40659152
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