RGM-79 GM ♯01
今回から↑先に完成した1/150のジオラマに
使用するモビルスーツを製作します!
HGUCのRGM-79 ジムを作ります!
今回のジオラマは「廃墟都市」なので、
従来のHGUCジムの可愛い感じでは似合いませんσ^_^;
「MS IGLOO」に出てきたようなスタイリッシュなジムに
↓こんな感じ
改造してみたいと思います!
私が個人的にこのスタイルが好きなだけ…。
※現在は販売していないみたいです。
それと、今回のイメージはエースパイロット搭乗機に
する予定なので所々ガンダムのパーツをそのままにします。
※今回は製作しませんのでご了承ください。
キットのスタイル比較や加工箇所の説明をしていきます!
製作は次回から始めます!
興味ない方は↓こちらの過去記事↓から製作編に飛んでください。
使用キット&スタイル比較
発売日:2015年 7/25
定価:1,100円(税別)
ジムに改造するためのベースとなるキット。
比較的新しいキットなので可動範囲やスタイルは申し分ありません。
私は完成されたプロポーションだと思ってます!
※このキットは改造に使用していません。通常のジムを改造に使用しています。
発売日:2001年 4/25
定価:770円(税別)(エコプラは734円(税込)だった気がします…)
黒一色で見ずらく、非常に申し訳ありません…
使うパーツは頭部とビームスプレーガンのみです。
頭部のクリアパーツは通常のものと変わりません。
スタイル比較
古いキットのジムと新しいガンダムと
比べるのは酷いと思いますが σ^_^;
正面
側面
後面
スタイルは断然、ガンダムの方がすっきりとした感じです!
ジム胸部・腰部が横に広く、「the逆三角形」といった印象です。
これはこれで可愛らしくていいですが、個人的に好かないですね…σ^_^;
合わせ目
ジムの前腕、大腿、下腿が左右分割、胸部が前後分割なのでパーツの
ど真ん中に合わせ目が来てしまいます。
一方ガンダムの合わせ目はディテール(段落ちモールド等)になっているのでそこまで目立ちません。
しかしふくらはぎからアキレス腱にかけて合わせ目ができます。
ビームスプレーガン
ジムのスプレーガンの造形は非常によくできているので
必要最低限の処理のみで仕上げます。追加ディティールなし。
※↑画像のスプレーガンは合わせ目消し、パーティングライン処理、塗装仕上げしたもの。
また無加工でブラつくことなく握らせることができるので
非常に良かったです(^ ^)
可動域
ジムの手足関節は90°程しか曲がりません。
ガンダムは二重関節なので可動域が広いです。
膝立ちでもガンダムの方が自然にできるのに対し
ジムは腰のフロントアーマーが干渉してうまく立てませんσ^_^;
可動はガンダムの方がもちろん優れています。
加工箇所
仮組を行って加工箇所を洗い出します。
9割ガンダム‼︎
そもそもジムはガンダムの基本構造を基に再設計(余分な装備のオミット)
された機体ですから当然といえば当然ですね…。
- ジム頭部と首の修正
- コックピット付近の改造
- 腰のアーマー形状変更
- スネの形状変更
- 細かい修正
※太ももや胴体等の延長はしません。
※このエコプラ ジムは改造に使用していません。
次回予告 |ω・`)チラっ
次回から工作を開始します!
ガンプラレビュー的な記事になってしまった…
でも面白かったからいいやぁ〜
次回もお楽しみに〜!
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