RGM-79 GM ♯05
加工箇所
- ジム頭部と首の修正
- コックピット付近の改造 →完了
- 腰のアーマー形状変更 →完了
- スネの形状変更 →完了
- 細かい修正
改造もいよいよ頭部のみになりました!
細かい部分残ってますよー (¬_¬)
カメラレンズ
レンズは頭部パーツで挟み込むタイプですが、頭部加工の支障になるので
レンズ部分を後ハメできるように加工しました!
トサカの部分とメインカメラを図↓のように分割します。
これで心配なく頭部の加工を行えます(^ ^)
頭部完成後Gクリアーで固定します。
頭部の整形
頭部はジムそのものを使います!
しかしそのままでは可愛すぎるので、
♯01で言ったように「MS IGLOO」に出てきたような
スタイリッシュな頭部にします。
そのために整形ラインを書き込んでいきます。
頭部の横幅があるので削り込むラインを書いていきます。
首のあたりが一直線状でヘルメットのような装いが否めません。
なので顎から耳の下、襟足まで一直線にならないようにラインを書いていきます!
整形術後
耳部分、顎ラインをガッツリ削りました。
これだけでもかっこよく見えます ( ̄▽ ̄)
耳の部分は内部が透けるぐらいまで削りました。
首接続部
ガンダムとジムの首の接続位置が↓のように違います。
接続位置は
ジム:頭部下側
ガンダム:頭部やや中央
接続部分をデザインナイフで大胆にカット。
この時に接続受けが広いと感じたらラジオペンチで少し潰してあげるといいかもです。
※力加減には要注意。
接続受けをカメラレンズ受けの下に固定します。
この受けの下にプラ板を重ねて首の長さを調整することが出来ます!
私は0.5mmを2枚合わせて1mmにしました。
プラ板で長さを調整したあとに、
プラ板だけでは心もとないのでパテを使ってしっかり固定しました。
可動範囲
パテがしっかり乾燥したのち可動域の確認を行いました。
パテを盛る前にも首の可動域を確認しています。
頑張って下を向いています…顎を若干引けば下を向いているように見えるのでOKです…
左右の傾けは耳の下を削ったのでしっかり可動を確保できています。
耳
耳を削ってしまったので新しく作らないといけません。
もともとのキットと似たような形状にするか、新規形状にするか
検討しているときに撮ったものです。
↑のパーツはH・アイズ2 6.5。こっちの方が元キットの形状に近いです。
↓のパーツはU・バーニア フラット【1】6.0。削ってます。
正直ここは個人差があると思いますが、
私は U・バーニア フラット【1】にプラ板を選びました!
後はこの耳を貼り付けて完了です!
今日はここまでっ!
次回予告
次回は細かいところの改修と
サフ、塗装までして完成まで持っていけるかなー?
次回もお楽しみに〜!
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