1/48 オースチン10トラック
今回から工作に入っていきます!
キャブ
オースチン10トラック モドキを作るにはキャブを改修すれば何とか形になりそうです!
最大の難所はキャブですね。
キャブ背面
キャブ後方に大きく空いた口を0.5mmプラ板で塞ぎます。
適当に切ったプラ板をふさいで、
裏側からアタリを付けます。
仮ハメしてみました。
曲線に隙間があってもパテでどうとでもなるので大丈夫!
窓の開口を開けます。
襟巻
この襟巻は今作のイメージには合わないので削り取ります。
形はキャブについているディテールに準拠して慎重に削り込みます。
ルーフ
ルーフにスコップをマウントするための穴が開いていますが埋めます。
スペアタイヤをマウントするための凹みもエポパテで埋めます。
平滑に整えます。
横から見てみるといい感じっ!
ですがこれだけではわからないのでサフを吹いて歪みや傷がないか確かめてから再度整えます。
キャブは大体終わりました!前回のシュタイヤー程大変ではないですね!
荷台
荷台は車体と一体成形されている側とキャブ側の2パーツになっています。
2パーツという事は合わせ目ができるという事になります。
これらのパーツの合わせ目を消す前に、やりたいことがあるのでやります。
キャブ側荷台パーツには後部座席固定用の突起が出ていますが、今作では使わないので切り飛ばし平にしておきます。
荷台にスペアタイヤを置く予定なのでパーツに加工を加えていきます。(ペンで書き込んでいる箇所を加工)
イメージとしてこんな感じです!
前述しましたが荷台は2パーツなので、ここでやっと合わせ目消すことができます。
側面はラッカーパテで通常の合わせ目消しを行います。
しかし、床面は板?(木目なし)を模したようなディテールがあり、その合わせ目がディテールをまたがっているので凹凸一つひとつ消すのは困難です。
なので、上から「板」を貼ってしまいます。
シュタイヤーの荷台同様、金ヤスリで板にしたプラ板「木目プラ板」を0.3mmプラ板に施して荷台に貼り付けていきます。※見えにくいですが木目入ってます。
貼り終えたら、はみ出たプラ板をガイドに沿って切り揃えます。
綺麗に貼れるといいですね!
大体の工作は終わりました。今回はここまで!
次回は細かい工作をして塗装までは入れれば良いな~!
次回お楽しみに!
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