今更ザクヘッドをいじり倒す!【ボディ編6】
どーもみなさんこんにちは!
softです!
今回はバックパックを製作していきます!
ザクやジムの量産機のバックパックは
比較的シンプルなので製作しやすそうですよね!
これがもし、複雑な形状をしていたら…
考えただけで頭ガァ… / _ ;
注)今回はだいぶ長いので、時間があるときにゆっくり読んでください!
下地
形状はRGザクのそれを参考に製作していきます!
↓と同じ形状のモノを6枚作ります。
胴体とバランスをみて外寸上部58mm、下部60mmで決めました。
両サイドに各2枚追加で貼り強度を出しました。
念のため中間にも板を入れていきます。
これにプラ板で装甲を貼りましたが災難(↓記事)に見舞われたため、
硬質塩ビ板に変更しました…
硬質塩ビ装甲
側面の硬質塩ビt0.5を2枚切り出し製作しました。
同時にパパッとパネルラインを描きデザインナイフで筋彫りしていきます。
筋彫りタガネが欲しい…。
こんなパネルラインがあるとは思わないけどね…(;´Д`A
背面も同様に切り出してパネルラインを筋彫りしていきました。
しかし側面と背面がパネルラインだけでは物足りないので、
情報量を増やしておきます。
↑貼ったモノはあとで!
バーニア周り
バーニアノズル
バーニアはU・バーニア[L1]のパーツを使いました。
ノズル部分はU・バーニア[L1]の説明書通り3、7、8(加工済)をつかいます。
しかし8をそのまま使うと長すぎてバランスが悪いので6mmカットします。
この6mmをカットするだけで3の開口と同じ径になります!
テキトウにカットした私もビックリ Σ(・□・;)
U・バーニア[L1]の大きさは十分なんですが内側のディテールが残念だったので、
new U・バーニア[丸]Mの1、7を使い
new U・バーニア[丸]Mを左側のようにして組み込みます。
↑これをU・バーニア[L1]の3に接着したのちに7、8を接着します。
バーニア完成!
バーニア周り
バーニアの接続部分を製作していきます。
ここも少しだけRGザクを参考にしました。
ここでもねじロックを使いますww 理由は後ほど!
ねじロック大活躍!
このままでは情報量が少なすぎるので、↓こういった端材や
ディテールパーツなどで情報量を追加していきます。
ディテールを入れたのがこちら!
なぜ、バーニアの接続をねじロックで使ったのかというと、
バーニアとねじロックの径が同じだったからですね!これも偶然!買ってビックリ!
少しのガタつきもなくぴったり合ってくれました。
バーニアを乗せてみたらねじロックが見えない(;´Д`A
動力パイプ
バックパックから伸びている動力パイプの接続部分の製作です!
11mm径の穴を開けるのに2mmのピンバイスでチマチマと開けていきました。
その穴と穴をデザインナイフで切り離して、
リューターで地道に口を広げていきます!
接続メカ部分はねじロックとZ・バージア[1]のBを使いました。
はめ込んでみたのがこちら!
うん…もう見慣れた感じがすごいね…
バックパック完成!
バーニアとバックパック本体の接着は塗装後にゴム系接着剤でくっつけます!
次回予告
これでおおよそ出来上がってきたので、
あとは細かい部分をちょっとずつ弄っていきます!
次回もお楽しみに〜!
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